BOOTS LIFE

バイクでの使用に耐える堅牢性を持ったブーツ 〜ハーレーに乗る為のブーツに必要な条件〜

まずはじめに、スローウェアライオン(以下SWL)のブーツは、 「バイクに乗ることを想定して開発したものではありません。」 「バイクでの使用に耐える堅牢性を持ったブーツである。」 ということです。 皆さんもバイク教習所では「くるぶしが保護できる靴を用意してください」と言われた経験があると思います。法律的には「サンダルや下駄などではバイクを運転してはいけません」ということ以外には特にルールはありません。ただし、いざというときの安全性の高さを…

相棒のようなブーツ 〜履き易さの理由(わけ)とは〜

スローウェアライオン(SWL)は、日本人により気軽にブーツライフを楽しんでもらう為に、ブーツを作る上で基本となる『履き易さ』を追求しました。   履き易さ(1): 日本人に合った独自の木型 SWLでは、拘った要素の1つとして『木型』が挙げられます。今現代まで実現が難しいとされていた『格好良いフォルム』かつ『履いた際の履き心地の良さ』をついに実現したのがこの”コクサン”というモデルなのです。 他のブランド…

ブーツとファスナー

SLOW WEAR LION BOOTSの中でも、ハイト(履き口)の高さが5インチ以上の高さのブーツに関しては、基本的に“ファスナー”を取り付ける事を念頭に置いております。 そもそもこのファスナーですが、「ブーツに対してファスナーを付ける」という話から、量販店の安いブーツに付いている、安っぽいイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、我々日本人が過ごすこの日本では、ファスナーというデザインは生活をする上で“必要不可欠な物”として認…

風合いについてのお話

生産協力工場は足立区にあります。 足立区は某老舗メーカーさんが明治36年 軍靴の生産・販売を開始したのが現在の足立区千住橋戸町で、 昭和20年、終戦により民需靴に前面転記されて、平成13年の東京工場閉鎖になるまで長い間、靴産業で栄えた地域です。 アジアに生産拠点を移してしまったメーカーさんが多いですが、もちろん今でも少数の工場は稼動しています。 ただ、本格的なワークブーツを製造できるところはほんのわずかに限られているのが現状です。 &n…

ラグソールの実用性のお話

SWLのエンジニアブーツにおいて装着されているソールにつきましては、基本的に全て“ラグソール”を採用しております。見た目は非常にボリュームがあり、まさしくワークブーツといった風貌になるという点も御座いますが、このラグソール、実は非常に『軽い』のです。 写真: 左/オリジナルラグソール、右/ビブラム社製#100   見た目と実用性において、最も優れているとされる底回り イメージとしては、薄いゴム板に凸凹を取り付けた、といったイメ…

従来のエンジニアブーツでは味わえなかった、圧倒的な“フィット感”

写真: 約3年着用した#8595H(BROWN) SWLでリリースしているエンジニアブーツにおいて、#8593Gのように『着脱・履き心地』に特化したブーツのイメージのみをご想像の方が多いと思います。もちろん上記の2点においては申し分ない程に徹底して作り込んではおりますが、このエンジニアブーツには更なる特徴となる『フィット感』が御座います。 サイドジップが可能にした、シャフトのスリム化。 ファスナーが付いていない一般的なエンジニアブーツで…

本格的なのに『楽』な訳とは。

この『楽』という言葉には、実は2つの要素が含まれています。   『楽』な要素・その1 │ 足にとってストレスのない形。 まず一つが、履いている最中に『楽』だという事。 スローウェアライオン(SWL)において徹底しているのは、『日本人の足型を徹底的に追求し、日本人特有の“甲高幅広”の足にとって最も良い・ストレスのない形でブーツを作る。』という点です。 海外のブランドや日本のアメリカンブーツを作るメーカーさんの大半が日本人に向けて…

最近ハーレー乗りに「OB-8593G」の愛用者が増えつつある理由。

Slow Wear Lionのブーツは、シャフトの内側にファスナーが装備されているモデルがほとんどです。  元々は玄関で靴を脱ぐ日本人の生活様式に合わせて装備されたサイドジップで すが、最近ハーレー乗りを中心にライダーの愛用者が増えつつあります。 「毎回紐を縛る必要がない」「ファスナーで脱ぎ履きが可能」「ツーリング先の食事処で座敷に上がる場合も着脱は容易」「ユニバーサル社の大きめな引き手は グローブをしたままでも操作がしやすい」などなど…

ファスナーへの拘り

様々なブーツをお持ちの方で、必ずと言って良い程起こってしまう症状の『カカトが潰れてしまう』という症状。実は、それはファスナーを取り付ける事でそのほとんどが解消出来る、という事をご存じでしょうか? 使用してる上で起こってしまう症状のうち、基本的にカカトやその付近の箇所が潰れる・破れるといった症状においては以下の2点が原因とされています。   (1) 履く際に、履き口の広さをしっかりと確保せずに足を入れようとする事で、カカトの内側…

「サイドジップ」の位置

ファスナーの位置についてですが、この“サイド内側”にファスナーを取り付けたのには実はとても深い意味があります。 ブランドによってはカカトなど様々な位置に取り付けられています。しかし、日常で足の裏に掛かる負荷は体重の『約6倍』と言われる程の強い負荷がかかる事で、SLOW WEAR LION BOOTSで採用している位置、『サイド内側』以外のファスナーの取り付けは、数年以内にほぼ90%以上の確率で金具が破損してしまう等の症状が起きています。…